【なぜ物を捨てられないのか?】開かずの間の探検
こんばんは実家で過ごしていますtakkarです。
突然ですが私の親は片付けができないんですね。物を捨てるということができないのです。いつか使うはいつまでも使いません。思い出にさよならを告げて新しい出会いに心躍らせましょう。
そんなわけで実家の片付けをしています。前回は玄関を片付けただけなのですが、大ゴミ袋8つ出来ました。さて今回はどうなる!?
今回は我が家の開かずの間、物置きに手をつけてみました。圧倒的物量に最初からドン引きしていますが、私の趣味部屋を作るために、果敢に挑んでいきます。正直親からは大反対です。「あそこは汚いから放っておけ!」「何もそんなことしなくても...」そのくせ片付けているとなにかと見にきます。それはまだ使える…とか。開かずの間ですよ?知ってる限り7年はここが開いたの見たことないのに笑
正直本日だけでは、三分の一程しか片付きませんでした。読まない雑誌、あるいは通販のチラシすら捨てないで取ってありました。なので全て紐で縛って古紙回収に出しました。出るわ出るわ古紙の嵐。
片付けできない人って片付けをしたくない、させたくないんです。物に執着心がありすぎるのだと思います。
過去に見切りをつけられない人は未来に目が向きません。
母親は開かずの間で眠っていたジャージと同じような物を今着ています。でもまだ使えるから捨てるな、と。「湿気ってるしキモいから」やめとけって捨てましたが。
不思議で理解できないのですが、ごみを貯めておくってなんなんですかね?ホントに理解できないです。
人間必要なものって「本当に必要」なら「勝手に購入」するんですね。本来なら、間違いなく我が家の開かずの間の置物=全部ゴミで間違い無いのです。
使ってない=必要ないのだから。断言しますが、長年使っていないものはすべてゴミです!
最後に…管理が行き届かないと家にネズミが出たりします。こんなことになる前に、管理の行き届く生活を送って下さい。
なんだかんだ、汚い家に住みたい人は居ません。一生懸命片付けていれば、これを機に、、!と手伝ってくれます。
皆さんも今週末はお片づけしましょう!