takkarの日記

現実ばっかみてたらそんなもんなぁ、一歩も前に出ねえよ

睡眠不足のあなたへ!質の高い睡眠を取るためのポイントをご紹介!

こんばんは。毎月の繁忙期が終わったtakkarです。
ぐっすり眠りたいのに寝れない、、昨日ちゃんと寝ておけば良かった、、、
今回は誰でもできるよりよい睡眠をとるためのポイントを紹介します。

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眠る3時間前から何も食べない


  眠る前に食べてはいけません。お腹が空くと眠れない!無茶なこと言うな!という意見もあると思いますがこれにはちゃーんとした理由があります。皆さんもお昼食べてお腹いっぱい〜なんだか眠くなってきてお昼寝zzz..なんて経験、有りませんか?なぜ眠くなるかというと【消化】することに体が全力を尽くしているからです。

  人の体は活発に活動しているところにどんどん酸素が集まっていくようになっています。その結果程度の差はあれど【酸欠】になります。体に酸素を巡らせると脳への供給が足りなくなり、少しずつ意識消失に近づいていきます。

  つまり、眠くなっていきます。

  同じように食後だと活発に働け!さっさと消化しろ!と胃に酸素が供給され、頭に血が巡らなくなり眠くなります。では食べないで寝るとどうなるのか。体は活発に酸素を送る必要がなくなり正常に【休み】始めるのです。

  電源オフの携帯の充電って早いものです。人の体もそういうものです。

お風呂に入ってから眠る

  これもしっかりした理由があります。人って眠る時には体温が上がっているんです。お風呂に入って体温を温めてから床につくことによって自ら体温を上げる手間を省けます。手足を布団から出して眠ると更に質の高い睡眠をとることができます。

  お風呂に入ることはリラックス効果もあります。体を洗ってその日1日の汚れを全て落とし、綺麗な体にリフレッシュして最高の睡眠をとる。体と心をリラックスさせて贅沢にも深い眠りにつくことができます。

  ただしあっついお風呂に入ると興奮状態になりますのでお風呂の温度はほどほどに!


カーテンを厚くする

  分厚く、微かな光さえ通さない遮光カーテンに新調しましょう。体というのは太陽の光を浴びると起きるようになっています。その逆もあり、真っ暗だと勝手に体は眠り始めます。夜まで光を浴びていたら体は眠る時間がありません!

  携帯も部屋の光も消して、眠ることに集中できる環境に感謝しましょう!




  いかがでしたか?どれも気軽に取り組める簡単なものであったと思います。ぜひ一緒に睡眠の質を高めて行きましょう!
  それでは今日はこの辺で。おやすみなさい。