takkarの日記

現実ばっかみてたらそんなもんなぁ、一歩も前に出ねえよ

【初ヒルクライム体験談】秋田ー男鹿ロングライドした話

どうもtakkarです。

今日は秋田市ー男鹿間をロングライドしてきました。男鹿市の世界三景のひとつ、寒風山ヒルクライム(自転車による登山?)もしてきました!

f:id:aki-takkar:20181021211222j:plain
秋田の景色を一望できる寒風山。

今日は秋田市から男鹿を目指し、途中で寒風山を登ります。往復で77キロ、獲得標高は554メートルのコースでした。


概要はほどほどにまずは今日の天気!大・快・晴!


まずは海沿いの松林を隣に、舗装された道路を気持ちよく走ります。本当にいい天気で最高なライド日和でした~。

走っているうちに見つけた、松林の切れ間の脇道になんとなく曲がってみると、、自転車道を見つけました。「秋田男鹿自転車道というそうです。海風と松林、晴天に恵まれ最高!!

f:id:aki-takkar:20181021204425j:plainf:id:aki-takkar:20181021213837j:plain
好奇心で曲がってみてよかった~これだから楽しいんだロードバイク



次に見つけたのはこちら。秋田といえばナマハゲ!男鹿が発祥と言われていますね。

f:id:aki-takkar:20181021210933j:plain
これ全長15メートルあるんですよ。でっか、、、


そしていざ寒風山!初めてのヒルクライムに胸を躍らせペダルを回し始めます。そして気づきます、「すごく苦しい」

f:id:aki-takkar:20181021211015j:plain
こんなはずじゃ、、まだいけるぞ俺、、

やっぱプロってすごい、、ユーチューブだとあんなにスイスイ登ってたのに、、なんて考えがよぎります。


なんやかんや第一駐車場まで到着&休憩。木々をぬけるといきなり空が開けるので解放感半端なかったです。

f:id:aki-takkar:20181021221343j:plainf:id:aki-takkar:20181021211113j:plain
なんかモニュメントあってテンション上がりました


そして頂上へ。世界三景のひとつ、寒風山の景色とやらを見せてもらおうじゃないの!

f:id:aki-takkar:20181021222222j:plainf:id:aki-takkar:20181021222300j:plainf:id:aki-takkar:20181021211222j:plain
言うだけあっていい景色だわ。


寒風山は読んで字のごとく、海から寒い風が吹き上げてきます。その特徴を生かしてパラグライダーのアクティビティが人気のスポットでもあります。写真にもちょっと載ってますよね。


景色を堪能したので男鹿駅まで向かい、そこで往路は終了です。
いや~ヒルクライム、しんどい。けど登ってみると「登ってよかった」と思えます。
景色も気のせいか、輝いて
見えました。


ヒルクライム、楽しいかも。またロードバイクがひとつ楽しくなりました。ではグルメを載せて今回はこの辺で。

f:id:aki-takkar:20181021211917j:plainf:id:aki-takkar:20181021211049j:plain
しょっつる(ハタハタでできた醤油)焼きそば、ナマハゲアイス(お菓子刺さってるだけ)



P.S. 次ロードバイク買うなら必ずディスクロードにしようと思っていましたがより強く思いました。

キャリパーブレーキ(一般的に一番普及しているロードバイクのブレーキ)は「減速すること」が目的で「止まること」が目的ではないんですね。


私のブレーキの性能が悪いのかもしれませんが、やはり下り坂は不安でした。ガッチリ止まる、ディスクブレーキ使用のロードバイクは日本では普及し始めた程度のものです。値段もキャリパーに比べれば多少高いです。

しかし、これからロードバイクを買うという初心者であればこそディスク使用車を絶対オススメします。

【宿泊代なんて払いたくない!】初めての車中泊

どうもtakkarです。

今回は「初めて車中泊した体験」を投稿します。
f:id:aki-takkar:20181021064914j:plain

同僚の結婚式が秋田市で行われたので参加してきました。が、結婚式はとくに何もありません。今回は「ホテル代払いたくないから車中泊した」という話です。


メトロポリタン秋田というホテルで式は行われたのですが、ネットで見ると宿泊は約19,000円。まあパスですわ。では近場の健康ランド、満席。マンガ喫茶は、、、駐車代も含めると馬鹿にならない。

なんでご祝儀出して宿泊費はらわないかんのだ!一晩横になるだけでどんだけ取るんじゃ!

ということで急遽、初めての車中泊決定。

車中泊するに際して疑問が浮かびました。!
「有料駐車場にとめて車中泊するのって駄目なの?」


ネットで調べてみましたが、まあダメみたいですね。
ということで「車中泊 秋田」で検索するとやはり道の駅がズラリ。

で、次の疑問!
「飲酒して、寒いからとエンジンつけたら道交法違反なのか?」


結果としてはアウトではなさそうと言うネットの意見が多かったです。
1.そもそも駐車場は公道に当たらない
2.エンジンをかける行為だけで運転とみなす事があいまい


では肝心の体験談ですが、車内でエンジンをかけずに寝ると決めていました。
なので持っていったものは裏起毛のスウェット×2、毛布×2、布団×1、枕×1です。スウェットの上にスウェット履いて寝ました。

盤石の布陣で挑んだせいか、寒さは全然感じませんでしたね。あえて言うなら背中側の配慮が足りていなかった。

背中はダンボールしいただけなので段差があって眠りづらかった、、。敷布団まであればもはや移動要塞と称していいでしょう。


車中泊しますーって周りにあらかじめ話していましたが、やめとけって意見が大半でした。やった事ないからとりあえず車中泊してみましたが余裕ですね。

何事もやってみることが大事ですね。良ければ車中泊して、「一晩横になるだけに支払うお金」を浮かせて見てはいかがでしょうか?

【ロードバイク 】田舎暮らしするならロードバイク買おう!

どうもtakkarです。

今日はロードバイク田舎ライドしてきたので、その素晴らしさをお伝えしたいと思います!

f:id:aki-takkar:20181013200900j:plain
ちょっとオシャレな気がしてる1枚


先にメリットデメリットをお伝えすると
メリット
1.自然が最高に気持ちいい!
2.車通りが少ないから車に越される時に危険を感じない!
3.ライド中にフォトジェニックなポイントが突如現れる!
4.乗ってるだけで目立つ!
5.テンション上がってスピード出しても誰にも迷惑かけない、怒られない!

デメリット
1.コンビニの場所は限られる
2.自転車屋さんに助けを求めることができない

今のところ感じたのはこのくらいですね!では今日のライドをご報告していきます!


まず今日の午前はフェンシングして、足が既にやばくなりました。しかし帰り道に見た天気があまりにも良くて、気持ち良さそうで、無性にロードバイクに乗りたくなった次第です。

とりあえず目的もなくライド開始!

私の初ロングライドは海でした。よければ読んでみてください↓
aki-takkar.hatenablog.com
今回は山でしたが、山もいいな〜と思いましたね。空気が旨い!常にマイナスイオン感じましたね。

で、突如現れたんです。今日の絶景(へと導く看板)が!

f:id:aki-takkar:20181013193336p:plain
本日のログポース

調べると北秋田市にある四十八滝。
滝って好きなんですけど、わざわざ車で行こうとまでは思わないんですよね。
でもロードバイクだったら寄ってみようかな、写真撮りたいなって思えるから素敵ですよね。

んで素敵な橋を越え、、

f:id:aki-takkar:20181013194556j:plain
いい天気ですよね。

トトロの思わせる林を抜け、、

f:id:aki-takkar:20181013194637j:plain
ワクワクしますね。この先に何があるんだろう、、

見つけましたよ四十八滝!!予想以上に最高じゃないですか!

f:id:aki-takkar:20181013194714j:plain
ほんっとに感動した。滝すげえ。
ちなみに周りには人っ子一人いないので、このあと堤防を越えて滝の真近くで写真撮れましたよ!
f:id:aki-takkar:20181013192747j:plain
田舎ならでは。本当の自然を間近で!


そういえば写真撮ってる時に「スタンド」って必要だなって感じましたね。レースに出るわけでもないので「スタンドを外して軽くしよう!」と思いませんし、何より写真撮りやすいです。

スタンドなかったら間近で写真は撮れませんでしたね。ガチ勢じゃなきゃスタンドあった方が便利ですよ皆さん!


あと今日思いついたスマホスタンドの使い方。

f:id:aki-takkar:20181013194735j:plain
発想が天才のそれでしたね。

写真パシャパシャ撮りたいので、いちいちスマホをホルダーに固定するの煩わしいなと思ってたんですよ。そして今日思いつきました。

むしろスマホの充電器を固定してしまおう。

スマホはポケットに入れて出し入れしやすくなりました。まさに逆転の発想。おすすめです。


では足がもう死んでいるのでこの辺で。
田舎こそロードバイクですよみなさん!

【実体験】NHKを解約した話

どうもtakkarです。

そういえば今年NHKを解約したのでその実体験を書きますね。

私はテレビ持ってましたが、テレビ見ない人間でした。一人暮らしを始めるときも要らないと親には言いました。そんな私ですので、テレビはしっかり居間で寝てました。

ある日NHKの勧誘の方が来まして、「テレビ持ってますか?NHKの契約して下さい」と来たので二つ返事でオーケー出しました。ちなみに秋田県NHKの契約率が97.2%(29年度末調べ)で全国屈指の優良児です。

せっかくだから勧誘員に「こういうのって一件成功するといくらもらえるんですか?」って聞いたんですけど「大したことないですよ」とはぐらかされました。気になる…


さておき無事クレジットカードで一年分の契約を済ませた私ですが、
三日後には解約の仕方を調べていましたそもそも見ないテレビになぜ金を払わなきゃいかんのだ!と気づきました。


家計簿見返してみたら年間で15,250円ですよ。

そうして分かったことをいくつかご紹介。
1.番組を観れる環境があればNHKは契約しなければならない。放送法に明記され、パソコンやスマートフォンでも契約対象。iPhoneだとワンセグ見れないから逃げれるとかなんとか。
2.契約しない場合の罰則はない。つまり支払い契約を済ませなきゃ支払いの義務はない。
3.解約の旨を伝えれば解約できるっぽい。

ということでとりあえず電話。なにかあるかもとスピーカー通話の上iPadで録音していました。
以下電話の内容です。
NHK「電話しているのはご本人ですか」
takkar「はい。解約したいんですけど」
NHK「解約理由を教えてください。」
takkar「テレビもう使わないので」
NHK「テレビはどうされますか」
takkar「廃棄します。」
NHK「いつですか」
tatkkar「今月末ですね」
NHKワンセグ付き携帯電話や、テレビ機能付きの受信機器類が全て、お客様のご住所から無くなってから再度ご連絡ください。」

初戦敗北でした。まあ言われた通り週末にテレビを廃棄し次週に再電話!

takkar「解約したいんですけど。テレビ廃棄しました。」
NHK「いつ頃ですか」
takkar「今週です。」
NHK「どのような方法で廃棄しましたか。」
takkar「親が板金塗装をやってまして、廃品回収に一緒にもっていってもらうことにしました。」
NHK「リサイクル券などは持ってますか。」
takkar「ないです。」
NHK「テレビ機能付きパソコン、ワンセグ機能付き携帯、ワンセグチューナー付きドライブレコーダーなど通信機能付きの受信機器は全てお持ちでないですか。」
takkar「無いです。」
NHK「では解約の旨承りました。お客様番号お持ちですか。(ないです。)電話番号とお名前をフルネームでお願いします。(答える)確認が取れました。数日内に係の者から通知が行きますのでご対応ください。平日10:00-17:00に連絡が入りますが大丈夫ですか。(大丈夫です。)」

で終了。後日電話がかかってきましたが簡単な確認でした。

その後家あてに簡単な「解約申し込みの文書」が返信用封筒とともに送られてきます。
それを送ると

f:id:aki-takkar:20181010202551j:plain
振込払出文書。平日の郵便局に持っていけばいいです。

届きました。契約解除に成功した模様です。
明日にでも持って行ってみようかと思います。

以上NHKとの契約を解約した実体験でした。

【初めてのヒッチハイク体験談】完全素人の私が岩手→東京間をヒッチハイクした話

どうも毛布4枚は無いと眠れないtakkarです。

そういえば思い出したんですけど、社会人一年目の10月第1週の三連勤で、岩手→東京をヒッチハイクした体験談です。初めてヒッチハイクする人の参考になればと思います。

前半はヒッチハイクのコツ、後半はリアルな体験談という構成になっています。

1.まず10月の盛岡の夜は寒すぎた。上だけでも服4枚着込んでましたが、リアルに歯ガチガチ鳴らしてました。ヒッチハイクビギナーの皆さんには季節に合わせたコーディネート選びが大事です、と伝えたい。


2.ヒッチハイクの方法ですが、場所選びも重要です。というのも、
ヒッチハイクしてて「おう乗ってくか?」みたいなことには滅多になりません。

高速に入る道路の手前で待機し、信号機待ちの車を狙います。
なぜなら高速に向かっていく道路で止まって「おう乗ってくかい?」となるわけがないからです。

信号機待ちの車達に「ヒッチハイクしてます」の文字が書かれた、スケッチブックを見せましょう。

クルマ一台一台に説明する暇なぞありません。でっかい文字とジェスチャーで、ドライバーの視線に訴えかけましょう。


3.スケッチブックの書き方ですが、とにかく大きく、一目で分かるように書きましょう。

ペンはもちろんマジックの極太一択です。紙一枚に全て書くのではなく、横にした
スケッチブックのリングを挟んで
上のページに「ヒッチハイクしてます!」
下のページに「〇〇方面行き」です。

〇〇に行きたいと書くと「そこには止まらないんだよな〜」とドライバーが載せてくれるチャンスを減らしてしまいますヒッチハイクはとにかく乗せてもらうことが重要です。

4.また清潔感も大事です。とは言ってもちゃんと風呂入ってから始めたくらいですが、身なりには気を使ったつもりです。こいつ危なそうだな、不潔そうだなという負の感情を抱かせないようにしましょう。



では私の体験談です。
後述しますが、私は突如その日にヒッチハイクすることが決まりました。

本当にこの日本でヒッチハイクをして、乗せてくれる人なんているのだろうか…という不安ばかりでした。ホームセンターでスケッチブックとマジックを買い、なるようになるさと盛岡へと向かいました。

盛岡駅に到着した私は、タクシーで高速のインター前に降ろしてもらいます。星が見える凍えるような空の下、ヒッチハイク開始です。

初めて乗せてもらったのは開始して1時間程でしょうか。記念すべき1台目の家族連れが乗せてくれました。本当に乗せてくれたと感激しました。

が、私の伝え方が悪く、高速に乗るのではなく、違うインターまで向かわせてしまいました、、。結局、最初のインターの方が車通りが多そうだと、元のインターまでまた乗せていってくれました。ご迷惑おかけしました。

次に乗せてくれたのは20代のカップル。ヒッチハイクなんて初めて見たので成功して欲しい、その一役を買いたいと乗せてくれました。そのカップルは高速には乗らないものの国道を運んでくれました。見知らぬホームセンターで降りて別れました。

土地勘もなく、あてもない夜11時。携帯でインターまで徒歩60分の文字があり、歩き始めました。寒いし、辛かったです。

歩いていると車が歩いている私の隣で止まりました。「もしかしてヒッチハイクしてない?乗ってく?」私が歩いているのを素通りしたのですがもしやヒッチハイクしているのではと引き返して乗せに来てくれた方です。

3台目に乗せてくれたこの人との会話がヒッチハイク全体の中でで一番!印象に残りました。年は一つ上の女性の方で、車に乗ると「全く知らない人だからできる会話しようよ。」とのこと。

聞くと大学の教授と不倫をしていた。教授は離婚調停中だが、なかなか奥さんと別れてくれない。そんな時、現在の彼氏が俺にしとけと告白してきた。別にいいかと付き合っているが、出会い系でものすごく趣味の合う人と出会ってしまい、最近野球観戦に行った。乗り換えようと思っているという話を聞きました。

正直すげえ面白い話するじゃんこの人と思って聞いてました。インターの最寄りのコンビニに降ろしてくれて別れを告げました。

インター前で誰か乗せてくれないかと耐え忍んでいるところ、会社員の方が乗せてくれました。この方、高速には全く用事はないのですが、一番近くのパーキングエリア(以下PA)まで乗せてくれました。なんていい人でしょうか。ナイスガイでした。


PAで待っているのが一番辛かったです。トイレ休憩ぐらいにしか寄らない、つまり乗せてくれるチャンスがそもそも少ない場所です。時刻は深夜2時ごろ。本当に心細がったです。

そんな時男性が話しかけてくれました。5台目に乗せてくれた方です。「もしかしてヒッチハイク?家族で乗っているから乗せてもいいか奥さんに確認してくる」と言い、奥さんの許可が下りて乗せてくれました。奥さんは子供達が寝ているから静かにしてくださいねと言っていました。

家族連れでも乗せてくれる優しい人もいるもんだなと感じました。大きめのサービスエリア(以下SA)に降ろしてもらいました。

SAでは比較的早めに乗せてくれる人が見つかりました。6台目はトラック運転手の方で、車に関していろいろ教えてくれました。

基本的にトラックの運転手はヒッチハイクを乗せないそうです。会社を背負って仕事中であるから、何かあった時の責任が取れないから基本的にヒッチハイク不可だそうです。
また、高速でトラック同士すれ違うこともあるので「あ、あいつ乗せてる」と思われたくないそうです。

あと他にも自動車の事故の原案は、突き詰めてくとぜんぶ寝不足だ。ちゃんと眠い時は寝なくちゃダメだと教わりました。私は未だにその言いつけを守って無理せず運転しています。トラックの運転手さんは別のSAまで乗せてくれました。

最後に東京駅まで乗せてくれたのは大きいクラウンに乗る老夫婦でした。奥さんの足が悪く、車椅子なので旦那さん無しでは移動できないのですが、旦那さんの運転で日本各地を旅行しているそうです。ステキなご夫婦でした。
私も将来はこうして過ごしたいなと思いました。

そんなこんなで9時には東京駅に着きました。感動しました。



ヒッチハイク全体を通しての感想ですが、人の優しさに涙が出そうになりました。寒い夜で心細かったこともあり、本当に暖かい人達って居るんだなって思いました。

ホットコーヒーも頂きました。せめて会話するくらいは頑張ろうとするも、寝てしまっていた私に「疲れてるんだろうから寝ていなさい」と優しい言葉もかけて頂きました。


本当に皆さんに感謝です。無事に東京に着くことが出来ました。

これからヒッチハイクをする予定のある方達へ。日本は捨てたもんじゃないなって思えますよ。是非一度くらいヒッチハイクしてみてもいいと思います。

最後に。気温にだけは気をつけて下さいね。ではグッドラック!


P.S.持論ですが乗せてくれた方々は全て女性が決定権を持っていました。女性って強いなと思いました。

【PV欲しいなら読者目線!】検索流入

どうもtakkarです。

ブログを書くならとにかく読者目線!
「読者」が「何」に興味があって「どう」検索するかを見極められれば検索流入を意識できます!

例えば!私はロードバイク初心者でして、ロングライドという長距離走行に憧れがありました。

しかし初めてのロングライド…ましてや一人でするのは怖い…誰か初心者で体験談とか書いてないかな…

とネットで探しても、全然出てきませんでした。

ロードバイク 初心者」で検索するとコツやらバイク選びやら準備やら…見飽きたんじゃ!俺は初心者ならではの「初ロングライドのリアルな体験談」が聞きたいんじゃ!


そして無事ロングライドを終え、
「初心者向け」「初ロングライド」「体験談」を投稿しました。

するとどうでしょう。毎日のPV数の14倍ほどにいきなり増えました。

Twitterでもハッシュタグを利用してみたことも加味してどんどん見てくれる人が増えました。

また、Googleで「ロングライド 体験談」と検索すると、上から10番以内には表示されるようになっていました。

初めて「読者目線でブログを書くこと」の大事さを感じました。

また、ビッグキーワード-みんなが検索するような有名なワード-では既にブログ猛者ががっちり検索上位を固めています。

ピンポイントで検索されるようなワードを意識して書くことが、流行に左右されない最大のSEO対策と言えます。

やはり見てもらうことが一番の励みになりますからね、読者の目線でキーワード選定して、検索されるブログ記事を書きましょう!

【ブログのネタはどこから?】私は読書から!

どうもtakkarです。
今日は「ブログのネタは主に読書」について書きますね。
f:id:aki-takkar:20181002220333j:plain


最近、テレビで一躍メンタリストとして有名になったDaigoさんがYouTubeで人気となっていますね。Daigoさんは膨大な量の本や論文を読んでインプットし、その知識が動画の投稿や本を出版の基礎となっています。


「ブログを書くためにも」知識を手っ取り早く得るのに、読書は必須だなと感じますね。


最近は本を30冊ほど買ってインプットの作業をしています。読書は経験にならない、時間の無駄だという意見もありますが私は読書賛成派です。

著者の人生あるいは
その人生で得られた経験がたった一冊の本に凝縮されているからです。


本を読むだけで「著者の人生を追体験することができます。また、本というのは著者の言葉をそのまま載せているだけではありません。

読む人のことを意識して、「構成・言葉選び・デザインが何度も練り直され」編集のチェックが入ってからやっと出版される、いわば洗練された知識の結晶なのです。


どうですか、素晴らしいと思いませんか。読書。

私は読書にも勝るほど、毎日沢山の経験をしているわけではありません。
つまり私にとっては現状、読書が最強だと言えます。


ブログって今までの「人生経験の中で得た情報」を背景にできています。体験、経験、知識を自分なりにかみ砕いて吸収した、自分なりの考えの結晶とも言えます。


ブログを書いてある中では、しばしばネタ切れになるときもあります。適当な内容で済ませるかな、とだらけそうになる時もあります。


しかし適当な記事を書くくらいなら、更新しない方が良いです。せっかくの気ままなブログ、自分の書きたい記事だけ書いて、ステキなモノに仕上げたいですよね。

記事が思いつかないなーという時には「自身の人生経験のなさ、知識の狭さ」を感じます。ブログを始めてからはなんというか、自然と面白い人生にしよう!とポジティブになりました。


今は古本などで面白そうな本があれば片っ端から購入しています。いつかブログで収益を出す初期投資と思えば、こんなに安く済ませられる手はありません。


何より、本を読んでいる姿って老若男女問わず、カッコよくないですか?

秋を感じ始めた今日この頃。
読書、始めてみてはいかがでしょうか。