【初ヒルクライム体験談】秋田ー男鹿ロングライドした話
どうもtakkarです。
今日は秋田市ー男鹿間をロングライドしてきました。男鹿市の世界三景のひとつ、寒風山ヒルクライム(自転車による登山?)もしてきました!
今日は秋田市から男鹿を目指し、途中で寒風山を登ります。往復で77キロ、獲得標高は554メートルのコースでした。
概要はほどほどにまずは今日の天気!大・快・晴!
まずは海沿いの松林を隣に、舗装された道路を気持ちよく走ります。本当にいい天気で最高なライド日和でした~。
走っているうちに見つけた、松林の切れ間の脇道になんとなく曲がってみると、、自転車道を見つけました。「秋田男鹿自転車道」というそうです。海風と松林、晴天に恵まれ最高!!
次に見つけたのはこちら。秋田といえばナマハゲ!男鹿が発祥と言われていますね。
そしていざ寒風山!初めてのヒルクライムに胸を躍らせペダルを回し始めます。そして気づきます、「すごく苦しい」
やっぱプロってすごい、、ユーチューブだとあんなにスイスイ登ってたのに、、なんて考えがよぎります。
なんやかんや第一駐車場まで到着&休憩。木々をぬけるといきなり空が開けるので解放感半端なかったです。
そして頂上へ。世界三景のひとつ、寒風山の景色とやらを見せてもらおうじゃないの!
寒風山は読んで字のごとく、海から寒い風が吹き上げてきます。その特徴を生かしてパラグライダーのアクティビティが人気のスポットでもあります。写真にもちょっと載ってますよね。
景色を堪能したので男鹿駅まで向かい、そこで往路は終了です。
いや~ヒルクライム、しんどい。けど登ってみると「登ってよかった」と思えます。
景色も気のせいか、輝いて
見えました。
ヒルクライム、楽しいかも。またロードバイクがひとつ楽しくなりました。ではグルメを載せて今回はこの辺で。
P.S. 次ロードバイク買うなら必ずディスクロードにしようと思っていましたがより強く思いました。
キャリパーブレーキ(一般的に一番普及しているロードバイクのブレーキ)は「減速すること」が目的で「止まること」が目的ではないんですね。
私のブレーキの性能が悪いのかもしれませんが、やはり下り坂は不安でした。ガッチリ止まる、ディスクブレーキ使用のロードバイクは日本では普及し始めた程度のものです。値段もキャリパーに比べれば多少高いです。
しかし、これからロードバイクを買うという初心者であればこそディスク使用車を絶対オススメします。